SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS・日本クラブ・JCCI共催
2024年サイバーセキュリティ最前線:クラウド時代のリスクと対策
~緊急!多要素認証 (MFA)導入済でも増加する被害への対処法 ~
2024年5月1日(水)
2:00pm-3:00pm (ET) / 1:00pm-2:00pm (CT) / 11:00am-12:00pm (PT)
※本ウェビナーは日本語で行われます
このウェビナーでは、最新のセキュリティ動向をご説明するとともに、多要素認証 (MFA) 導入済でも被害を受けているケースが多発しているため、今すぐに導入すべき緊急性の高いセキュリティ対策をご紹介します。
セキュリティ対策はIT部門だけでなく、経営層から従業員までの全員が共有すべき責任であるという認識も強くなっている中、中長期的なセキュリティ戦略を検討し、リードしていくことが求められる経営層の皆様へ有益な情報をお届します。
<このウェビナーで学べる事>
1. 2023年サイバー攻撃の事例と2024年の動向
昨年のサイバー攻撃の被害事例と今年の動向をもとに、サイバー攻撃を防ぐための対策を解説します。
2. 緊急性の高いセキュリティ対策
●クラウドベースのエンドポイント認証の強化
多要素認証 (MFA) が一般化していますが、残念ながらそれだけでは不十分で被害に遭うケースが増えています。クラウドベースのツールを利用して、モバイルデバイスとPCの追加認証を行うことによりセキュリティを強化する方法を説明します。
●社内ネットワークに対するセキュリティインシデントの検出と対応
組織のセキュリティ監視強化のために、各種ログの集積及び、ネットワークへの不審な侵入者をリアルタイムで検出できるManged SIEMを紹介します。
●社内インフラの脆弱性を特定
脆弱性診断は一般的な社内インフラの脆弱性を特定し、対応策を講じることにより、攻撃からの防御を強化するための重要な手段です。定期的な診断の重要性を説明します。
<スピーカー>
服部 篤紀(セキュリティ・コンサルタント@SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS)
◇言語:日本語 (Auto-English translation will be available via Wordly)
◇主催・併催:SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS、日本クラブ、JCCI NY
*ウェビナーは日本語で行われますが、Wordlyによる英語字幕でもご覧いただけます。
* Please note this webinar will be conducted in Japanese with auto-generated English captions via Wordly.
注)このウェビナーはZoomによるオンライン・セミナーです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。
Note: This webinar is an online seminar via Zoom. The actual event is not being held at The Nippon Club building.
■スピーカー略歴
服部 篤紀
サイバーセキュリティ・コンサルタント
ウィスコンシン州立大学学士、ボストン大学院修士、ハーバード大学院・MIT履修。金融機関から製造業、法曹業界、エンタメ業界まで、セキュリティアプライアンスを基本とする、インフラのプロマネから設定、アプリの設計から開発、それらの保守まで幅広く従事。また日米間において政府機関◦産業団体◦セキュリティ団体や学術プロジェクトのサイバーセキュリティ関連を幅広く支援