日本クラブ/JCCI共催:<スペシャル・ウェビナー>「CEO Study」からひも解く、世界のCEOの関心事とは?
米IBMのシンクタンクであるIBM Institute for Business Value(IBV)は、グローバル経営層スタディ「CEO Study」として、世界のCEOを対象に2003年より実施してきた調査であり、これまでに総勢5万5千名以上の経営者にインタビューし、データを解析・蓄積してきました。
本調査では、約40カ国・28業界のCEO約3000人にインタビュー調査を行い、現在世界のCEOの関心事は何かを深耕しています。
本調査で明らかになったのは、「サステナビリティー」への取組みの重要性と、その実現の難しさであり、それらにどう向き合っていくのか、サステナビリティーを取り巻く環境や企業の動向、具体的な事例も踏まえながらお伝えします。
オンライン・イベントですので、ご自宅やオフィスからPC・スマートフォンなどでお気軽にご参加ください。
【開催日時】
11月9日(水)
7pm〜8pm ET
参加費無料(要登録)
(任意でNY医療従事者/フロントラインワーカーへのお弁当プロジェクトへのご寄付をお願いします)
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
*ウェビナーは日本語で進行されますが、WordlyのリアルタイムAI 翻訳により英語字幕でご覧いただけます。
*このイベントはZoomによるオンライン・イベントです。実際のイベントは日本クラブ会館では実施しておりません。
スピーカー・プロフィール
大塚 泰子 (Taiko Otsuka)
所属:IBM Consulting Enterprise Strategy (日本IBMより出向中)
役職:パートナー
■ 新規事業戦略策定、中長期の成長戦略策定、中期経営計画検証、ビジネス・デュー・デリジェンスといった領域に携わる。その後は、ハンズオンでの経営統合支援業務に特化し、統合新会社の全社戦略策定、中期経営計画策定から新会社のコーポレート・アイデンティティ検討まで、会社のファンクションの全領域をPMOリーダーとして推進
■ 新規事業検討では、デザインシンキング×AIやブロックチェーンなどのテクノロジーを活用した支援を実施
■ 大手ハイテク企業が設立した会社の立ち上げのため、CEO補佐業務として出向。戦略策定、人事制度検討、企業文化の醸成などをハンズオンで行うなど、実行に重きを置いた支援を行っている
■ IBMにおけるサステナビリティー関連サービスの、日本におけるフォーカルリーダー(2021年6月の渡米まで)
■ また、株式会社ニューズピックスの社外取締役(現エグゼクティブアドバイザー)、京都大学経営管理大学院 客員准教授、一般社団法人社外取締役女性ラボ 理事も務めるなど、社会に対してのポジティブインパクトにも取り組んでいる
【お問い合わせ】 info@nipponclub.org