日系コミュニティ関連ニュース
(協力 日本クラブ)
メイド・イン・トーキョー:建築と暮らし1964/2020
10/11/19
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ジャパン・ソサエティー(JS)・ギャラリーは、夏季五輪が行われる東京において、1964年から2020年の間の社会的変遷を建築を通して紹介する展覧会「メイド・イン・トーキョー:建築と暮らし1964/2020」を開催しております。本展は、世界の中でも傑出したメトロポリスとされる東京に大きな変化をもたらしている二つの五輪の開催時期である1964年と2020年を比較し、都市建築の在り方やその挑戦、達成得たことなどを紹介します。
本展は、キュレーター兼展覧会デザイナーに1992年に建築家ユニット、アトリエ・ワン(英語表記:Atelier Bow-Wow)を設立した塚本由晴氏と貝島桃代氏を迎え、JSギャラリー・ディレクター、神谷幸江との協働のもと、社会を構造化する際の建築の役割、建築が人々の暮らしに与える影響、社会・経済・政治的変化を遂げてきたメガシティの変遷を考察します。
(Photo: New National Stadium (2017). Photo © Takashi Homma.)
会場:ジャパン・ソサエティー(JS)ギャラリー
333 East 47th Street (Between 1st and 2nd Avenues)
New York, NY 10017
展示期間:2019年10月11日(金) ~2020年1月26日 (日)
開館時間:火曜日~木曜日:正午~午後7時
金曜日:正午~午後9時
土曜日・日曜日:午前11時~午後5時
月曜日・祝日は休館入場料:一般12ドル、シニア・学生10ドル
Ticket Info
JS会員・16歳以下・障がい者および付添者 無料
毎週金曜日午後6時~9時は無料
チケット購入: ボックスオフィス 212-715-1258
展覧会の解説ツアー: 日本語 金曜日午後6時より
英語 金曜日・土曜日午後2時30分より
展覧会入場チケットをお持ちの方は無料(所要時間は約1時間)