能楽：二十六世観世宗家 観世清和師 講演会

講演会　デモンストレーション

07 / 11 / 16

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• 室町時代の観阿弥、世阿弥の流れを汲む能楽観世流。その二十六世観世宗家、観世清和師による講演会とデモンストレーションを開催致します。伝統的な演目について、能面、装束について、七月に行うリンカーンセンターで行われる公演についてお話しや、能の一部を抜粋した舞をご披露頂きます。現代の能楽界の牽引者に直接お話しを伺える機会です。是非のこの機会をお見逃しなく。
   
  二十六世観世宗家　観世 清和 （かんぜ　きよかず）
  父は25世宗家、観世左近（元正）。平成2年、家元継承。
  室町時代の観阿弥、世阿弥の流れを汲む観世流の二十六世宗家。国内公演はもとより、フランス、インド、タイ、中国、アメリカ、ドイツ、ポーランド、リトアニアなどの海外公演、及び「箱崎」などの復曲、「利休」をはじめとする新作能にも意欲的に取り組み、2012年にはキリシタン能「聖パウロの回心」を初演した。
   
  日時: 7月11日 （月）
  6:30 pm – 8:00 pm （開場6時）
  場所: 日本クラブ2階　ローズルーム
  145 W 57th St., New York, NY 10019
  参加費：$30 (日本クラブ会員)　/　$40 (一般)　(ドリンク付)
  申し込み、お問い合わせ：　日本クラブ（担当：小林Tel: 212-581-2223、info@nipponclub.org）
   
  参加者による講演中の録音、撮影はご遠慮下さい。